[Angular マスター] Day 1 - Angularとの最初の出会い
Angularとは何か、ReactやVueとの違い、開発環境の準備、最初のプロジェクト作成までを初心者向けに整理します。
[Angular マスター] Day 1 - Angularとの最初の出会い
Angularとは
Angularは、Googleが中心となって開発しているフロントエンドフレームワークです。コンポーネント、ルーティング、フォーム、HTTP通信、テストなど、Webアプリ開発に必要な機能がまとまっています。
ReactやVueと同じく画面を作るための技術ですが、Angularは大規模なアプリを構造的に作りやすい点が特徴です。
なぜAngularを学ぶのか
Angularは、企業向けの管理画面、業務システム、長期運用されるWebアプリでよく使われます。
- TypeScript前提で書ける
- 標準機能が多く、設計を統一しやすい
- CLIで雛形を素早く作れる
- フォームやHTTP通信の仕組みが揃っている
- チーム開発でルールを合わせやすい
ReactやVueとの違い
| 観点 | Angular | React | Vue |
|---|---|---|---|
| 種類 | フルフレームワーク | UIライブラリ | プログレッシブフレームワーク |
| 言語 | TypeScript中心 | JavaScript/TypeScript | JavaScript/TypeScript |
| 標準機能 | 多い | 必要に応じて追加 | 中間的 |
| 向いている場面 | 大規模、業務アプリ | 柔軟な構成 | 学習しやすいUI開発 |
どれが絶対に優れているというより、チームやプロダクトの性格に合わせて選びます。
開発環境を準備する
Angularを始めるには、Node.jsとAngular CLIを使います。
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node -v
npm -v
npm install -g @angular/cli
ng version
最初のプロジェクトは次のように作れます。
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ng new my-angular-app
cd my-angular-app
ng serve
ブラウザでhttp://localhost:4200を開き、Angularアプリが表示されれば準備完了です。
Day 1のゴール
今日のゴールは、Angularの全体像をつかみ、最初のアプリを起動することです。細かい文法は次回以降で少しずつ学んでいきます。
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