[今さら始める Docker マスター 基礎編 #2] Dockerのインストールと環境設定
Docker Desktopの導入前に確認すること、インストール後の動作確認、初心者がつまずきやすいポイントを整理します。
[今さら始める Docker マスター 基礎編 #2] Dockerのインストールと環境設定
Dockerを使う準備
Dockerを学ぶ最初の実作業は、開発環境にDockerを入れることです。難しそうに見えますが、Docker Desktopを使えば多くの環境では比較的簡単に始められます。
インストール前に確認すること
まず、自分のOSとCPUを確認しましょう。
| 環境 | 確認ポイント |
|---|---|
| Windows | WSL 2が使えるか |
| macOS | Intel MacかApple Siliconか |
| Linux | 利用中のディストリビューション |
公式サイトから自分の環境に合うインストーラーを選びます。
Docker Desktopを起動する
インストール後はDocker Desktopを起動します。初回起動では内部コンポーネントの準備に少し時間がかかることがあります。
ターミナルで次のコマンドを実行して、Dockerが使えるか確認します。
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docker version
さらに、動作確認として次のコマンドも使えます。
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docker run hello-world
このコマンドが成功すれば、Dockerは基本的に動作しています。
よくあるつまずき
- Docker Desktopが起動していない
- WindowsでWSL 2が有効になっていない
- 権限の問題でDockerコマンドが実行できない
- 古いDocker関連ツールが残っている
エラーが出た場合は、まずDocker Desktopが起動しているか、ターミナルを再起動したかを確認しましょう。
学習のポイント
インストール作業では、すべての設定を理解する必要はありません。まずは docker version と docker run hello-world が通る状態を作ることを目標にしましょう。
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