[今さら始める Metabase マスター #4] Questionsを作る - GUIクエリビルダー入門
SQLを書かずにクリック操作でQuestionを作り、数字カード、折れ線グラフ、棒グラフを作成する基本を説明します。
[今さら始める Metabase マスター #4] Questionsを作る - GUIクエリビルダー入門
Questionとは
MetabaseのQuestionは、一つの分析結果やチャートを保存したものです。たとえば「総注文数」「月別売上」「カテゴリ別商品数」のような問いを画面上で作成し、あとから再利用できます。
SQLを書かなくても、GUIクエリビルダーを使えばクリック操作で集計できます。
最初の数字カード
一番簡単なQuestionは、注文数のような一つの数字を表示するカードです。
基本の流れは次の通りです。
- NewからQuestionを選ぶ
- Sample Databaseを選ぶ
- Ordersテーブルを選ぶ
- SummarizeでCountを選ぶ
- 結果を保存する
これだけで「注文が全部で何件あるか」を表示できます。
グループ化して比較する
合計だけではなく、カテゴリ別や月別に分けて見たい場合はGroup byを使います。
| やりたいこと | 操作の考え方 |
|---|---|
| 月別注文数 | Countを作り、Created AtでGroup by |
| 商品カテゴリ別売上 | Sumを作り、CategoryでGroup by |
| 顧客ごとの注文数 | Countを作り、User IDでGroup by |
Excelのピボットテーブルを作る感覚に近いです。
見せ方を変える
Metabaseでは、同じ集計結果でも表示形式を変えられます。
- 数字カード
- 折れ線グラフ
- 棒グラフ
- 円グラフ
- テーブル
時系列の変化は折れ線、カテゴリ比較は棒グラフ、詳細確認はテーブルというように、目的に合わせて選びます。
保存して使い回す
作ったQuestionは名前を付けて保存できます。保存したQuestionは、あとでダッシュボードに追加したり、チームに共有したりできます。
最初は小さなQuestionをいくつか作り、よく見る指標を少しずつ増やしていくのがおすすめです。
この投稿は投稿者によって CC BY 4.0 の下でライセンスされています。
