[今さら始める Metabase マスター #5] 最初のダッシュボードを作る
複数のQuestionを一つの画面にまとめ、Metabaseで最初のダッシュボードを作る流れと配置の考え方を説明します。
[今さら始める Metabase マスター #5] 最初のダッシュボードを作る
ダッシュボードとは
ダッシュボードは、複数のチャートや数字カードを一つの画面にまとめたものです。売上、注文数、顧客数、カテゴリ別の傾向など、チームでよく見る指標を一画面で確認できます。
Metabaseでは、保存したQuestionをドラッグアンドドロップで配置しながらダッシュボードを作れます。
最初に入れるチャート
初めてのダッシュボードでは、3から5個くらいのチャートに絞ると見やすくなります。
| 位置 | 例 |
|---|---|
| 上部 | 総注文数、総売上、顧客数などの数字 |
| 中央 | 月別売上や注文数の推移 |
| 下部 | カテゴリ別比較や詳細テーブル |
重要な数字を上に置き、詳しい分析を下に置くと、見る人が流れを追いやすくなります。
ダッシュボードを作る流れ
- NewからDashboardを作成する
- 分かりやすい名前を付ける
- Add a questionで保存済みQuestionを追加する
- カードのサイズと位置を調整する
- 必要ならテキストカードで説明を追加する
テキストカードを使うと、「このダッシュボードは何を見るためのものか」を短く書けます。
見やすい配置のコツ
- 一番重要なKPIを上に置く
- 似た指標を近くに並べる
- 色やグラフ種類を増やしすぎない
- 一画面に詰め込みすぎない
- 定期的に使わないカードは外す
ダッシュボードは作って終わりではなく、チームが使いながら育てるものです。
共有する
完成したダッシュボードは、リンクでチームに共有できます。権限設定によって、見られる人や編集できる人を分けることもできます。
最初は小さく作り、会議や日次確認で使ってみて、足りない指標を少しずつ追加していくのが現実的です。
この投稿は投稿者によって CC BY 4.0 の下でライセンスされています。
