[今さら始める Metabase マスター #2] Metabaseのインストールと初期設定
Dockerを使ってMetabaseをローカル環境で起動し、ブラウザで初期設定を進める手順を初心者向けに説明します。
[今さら始める Metabase マスター #2] Metabaseのインストールと初期設定
インストールの全体像
Metabaseを一番手軽に試すなら、Dockerで起動する方法が分かりやすいです。複雑な環境構築をせず、コマンドを実行してブラウザからアクセスできます。
この回では、ローカル環境でMetabaseを起動し、管理者アカウントを作るところまで進めます。
必要なもの
- Docker Desktop
- ブラウザ
- ターミナル
- 初期管理者として使うメールアドレス
Dockerが初めてでも、最初は「アプリを箱に入れて動かす道具」くらいに考えれば大丈夫です。
Dockerで起動する
MetabaseはDockerイメージが用意されています。まずは次のコマンドで起動できます。
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docker run -d -p 3000:3000 --name metabase metabase/metabase:v0.60.4.x
起動後、ブラウザで次のURLを開きます。
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http://localhost:3000
初回起動には少し時間がかかることがあります。画面が表示されない場合は、1分ほど待ってから再読み込みします。
初期設定で行うこと
最初の画面では、主に次の項目を設定します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 言語 | 使いやすい言語を選ぶ |
| 管理者情報 | 名前、メール、パスワード |
| データベース | 後で設定してもよい |
| 利用状況の送信 | チーム方針に合わせて選ぶ |
最初から本番データベースを接続する必要はありません。まずはMetabaseの画面に慣れることを優先します。
よくある確認ポイント
うまく起動しない場合は、次を確認します。
- Docker Desktopが起動しているか
- 3000番ポートを別のアプリが使っていないか
docker psでMetabaseコンテナが動いているか- ログにエラーが出ていないか
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docker ps
docker logs metabase
画面が表示され、管理者アカウントを作成できれば、Metabaseの準備は完了です。
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