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[今さら始める Python マスター #2] 変数・データ型・演算子の基本

Pythonの変数、基本データ型、演算子を初心者向けに整理します。小さな計算プログラムを通して、値を扱う感覚を身につけます。

[今さら始める Python マスター #2] 変数・データ型・演算子の基本

変数とは?

変数は、プログラムの中で値に名前を付ける仕組みです。Pythonでは、型を先に宣言しなくても値を代入できます。

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name = "Yamada"
age = 28
is_student = False

name には文字列、age には整数、is_student には真偽値が入っています。Pythonは値を見て型を判断します。

よく使う基本データ型

Python学習の最初に押さえたい型は次の通りです。

用途
str "Python" 文字列
int 100 整数
float 3.14 小数
bool True 真偽値
list [1, 2, 3] 複数の値

型を確認したいときは type() を使います。

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price = 1200
print(type(price))  # <class 'int'>

演算子の基本

数値の計算では、足し算、引き算、掛け算、割り算をよく使います。

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subtotal = 1500 + 2000
discount = subtotal * 0.1
total = subtotal - discount

print(total)

割り算にはいくつか種類があります。

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print(10 / 3)   # 3.333...
print(10 // 3)  # 3
print(10 % 3)   # 1

// は商の整数部分、% は余りを返します。偶数・奇数の判定やページ分割でよく使います。

文字列の結合とフォーマット

Pythonでは f-string を使うと、文字列の中に変数を埋め込めます。

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item = "coffee"
price = 450

print(f"{item} costs {price} yen.")

初心者はまず f-string に慣れると、表示処理がかなり書きやすくなります。

学習のポイント

変数、型、演算子はすべてのPythonコードの土台です。最初から細かい仕様を暗記する必要はありません。値を入れる、計算する、表示する。この流れを短いコードで何度も試してみましょう。

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